No.1 ゴーン・ガール デヴィット・フィンチャー監督

2015年の抱負の一つ、映画を年間50本見る事に従ってさっそく元日に映画館へ。

細かい内容はここでは省略するが、終わり方は非常に自分好みで、ファイトクラブのようなバッドエンドであった。個人的にはこういう絶望的な終わり方をしたほうが記憶に残りやすくて面白いと思う。当然連続してこの類の映画を見せられたらたまったものではないと思うが。さて、恥ずかしながらデヴィット・フィンチャーの映画は前述のファイトクラブしか見たことがなく、他作品も見なければいけないと思っていた矢先に、ゴーンガールが上映されたので見たわけであるが、最近、CGを駆使した映画を多く見ていたのでたまにはこういうサスペンスも味を変える意味も含めて良いものだなと感じた。主演のベン・アフレックもさすがの演技でいい味を出していた。彼の映画といえば、僕はアルゴが好きだが、他に良い作品は無いだろうか。

補足として、12月中・1月初めに見た映画を覚えている限り記述しておく。インターステラ―、フューリー、パシフィック・リム、ミスト、ショーシャンクの空に←途中まで、天国と地獄、トップをねらえ!全話、これぐらいか。