1冊でわかる 文学理論 ジョナサン・カラー

200ページほどで文学理論の概観を述べている。全体的に分かりやすく入門書としては非常に良かった。ただ部分部分の言説で分からないところがあったため、他の文学理論の本をある程度読んでから、またこの本に立ち返ってみたいと思う。次の本は批評理論入門の予定だ。